歯周病の進行
2019.05.13
たまに歯茎が腫れて痛みが出ても、しばらくすると症状が消えてしまう為、治ったと思いそのままにしてしまいがちですが、実際は歯周病が一段階悪化しておさまっただけなのです。
しばらくして体調不良などで体の抵抗力が落ちると、再び腫れや痛みが出てくることがあります。
このように歯周病は階段を降りるように悪くなり、気付いた時にはかなり進行してしまっていることが多いのです。
むし歯があまりなく歯医者さんにはなかなか行く機会がない方も、少なくても年に一度は歯医者さんに来院し、定期検診などお受けすることをおすすめします。
気付かない間に進んでしまう歯周病の進行を防ぐ為にも歯医者さんとの良いお付き合いが大切です♪