
親知らずがあると、抜かなければならないと思っている人が多いのではないでしょうか?しかし、抜く必要のないケースも存在します。
親知らずとは、第三大臼歯のことです。
抜歯をした方が良いケースは、次の4つになります。
この4点に当てはまらない場合は、抜く必要がないと考えます。
親知らず自体が虫歯になっている。
親知らずが横向きに倒れている。
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親知らず周囲の歯茎の炎症をたびたび繰り返す。
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親知らずの噛み合う相手(歯)がなく、伸びてきた。
親知らずを抜いた後に大きな穴があいたままだと、そこに食べ物の一部が入り込んで中々出ず、それが原因で感染を起こし、痛みや腫れが長期間続き、お薬を飲み続けないといけないことが以前はよくあったのですが、CGF を抜歯直後に入れることにより、以前より治りが良くなり普通に生活を送れるまでの時間が短縮されるようになりました。
●CFGとは
CGFとは傷の治りを促進させる血小板を濃縮させた膜で、インプラント治療など骨を増やす手術をする際大きな効果を発揮します。抜歯後のケアが一番重要であり、当院では、患者様ご自身から採取する血液で最高の再生能力を発揮することができる治療を行っております。
また、九州大学歯学部卒の先生方と連携をとり、安心した治療をご提供しております。お気軽にご相談下さい。

初めての方でもお気軽にご相談ください。

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